鎌田 幸二「翠青天目 酒盃」

作品説明

コバルトの青色の発色が下地に天目釉を使うことで結晶的に文様化した釉薬の作品

作品番号81803
作品名翠青天目 酒盃
作者名鎌田 幸二
作品サイズ縦9㎝×横9㎝×高さ4cm
作家希望価格15,000円

寄贈者略歴

1948年 京都に生まれる
1966年 京都府立桃山高等学校卒業
1968年 作陶を志し、五条坂清水正氏の指導を受ける
1971年 京都府立陶工訓練校専攻科修了
1973年 第2回日本工芸会近畿支部展初入選、第20回日本伝統工芸展初入選
1987年 第16回日本工芸会近畿支部展にて京都府教育委員会 委員長賞を受賞
1994年 髙島屋(京都、岐阜)にて「作陶25周年個展」
1999年 東京日本橋髙島屋にて「作陶30年記念展」
2003年 第32回日本伝統工芸近畿展鑑審査委員(以後毎年)
2007年 第35回日本伝統陶芸部会新作陶芸展審査委員
2008年 髙島屋大阪店・JR名古屋髙島屋にて「作陶40年記念展」
2018年 髙島屋(大阪店.東京日本橋店)にて、「作陶50年 天目 鎌田幸二展」
2024年 奈良生駒の緑ヶ丘美術館にて、「天目の輝き鎌田幸二展」

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